最大の敵は、諦めだ。

タングスの雑記です。ブログ名は2011年のJRAのJCのCMから拝借しました。

為せることと為せぬこと

 物事には「やれば為せること」と、「為せない事」がある。

 やれば為せることの例としては、「一生懸命勉強し、良い点数を取った」などがあるだろう。

 しかし、世の中には努力の如何に拠らず「為せない事」もある。その一つが、「他人の心の中を想像したり、変えようとする事」である。

 

 例えば、貴方がもし何か職場で失敗をしてしまったとき、気にしすぎてしまう性質(私の場合はHSPに近いらしい)なら、

 「相手方に大変な迷惑をかけてしまった。」

 「相手方の私への心証は酷く悪くなってしまっただろう。」

 

 これはあくまでその失敗の度合いにも拠るものであろうが、「相手方の私への心証は酷く悪くなってしまっただろう。」という、他人の心の中を想像して傷ついてしまう行為何も生まないので、これはなあなあにし、「次から頑張ろう。そして、少しずつ信頼を取り戻していこう」と考える事が出来れば普通の思考であるらしい。

 

 

 

 この度、ちょっとミスをやらかした私。次の事を紙に書きだしてみることにした。

・実際にやってしまったこと

・そうなる理由があったのか

・気になっている事

・謝罪など実際にこれまでに起こした行動

…など

 これを書いて見たのだが、文字に起こすだけで少し気分が楽になった気がする。

 

 なんとか、やれるだけ、やっていきたい。