2021.9.4、土曜日の札幌5Rで、サイゲームスの藤田社長の馬「ドーブネ」が武豊鞍上でデビューした。
本馬、ドーブネ(2歳牡馬)は、ディープインパクト最終年度産駒であり、藤田社長がセリで約五億円で落とした馬である。
(2021.9.5訂正。最終年度は誤りでした。最終産駒は2020年生まれの子が6頭いるそうです。ディープが亡くなったのが2019年だったのですが、最後まで頑張って種付けてたんですね。)
鞍上は武豊、武幸四郎厩舎の管理馬で、兄弟での来年のクラシック挑戦が見えてきただろうか。外から一気の末脚。強い勝ち方だった。
藤田氏にとってはまさに「リアルウマ娘」。鞍上はレジェンド武豊。凄く豪華だ。
本日、日曜日は豊さんは小倉2歳ステークス(GⅢ)に参戦し、こちらも藤田社長の所有馬デュガに騎乗予定。こちらもどうなるか、目が離せないところだ。