日曜日の中央競馬、東京12Rはジャパンカップ(GⅠ)でした。
昨年の三冠馬コントレイルをはじめ、今年のダービー馬シャフリヤール、2018年のダービー馬ワグネリアン(ここまで三頭ともダービーを制した時の鞍上は福永祐一ジョッキーである)、2016年のダービー馬で先日の京都大章典で復活したマカヒキというまさかのダービー馬4頭に加え、オークス馬ユーバーレーベン、菊花賞馬キセキ等々豪華すぎる国内組に加え、海外からもアイルランドのオブライエン厩舎から2頭、フランスから1頭が参戦。昨年のJCも凄かったが、今年のJCも凄かったぞ…。
素人ながら、僕の戦前の予想印はこうでした。
◎コントレイル
○シャフリヤール
△マカヒキ
△ジャパン
コントレイルくんの引退レースと分かっていたので、コントレイルの単勝馬券を買い(まあ他にも色々買っていたんですが、枠連やワイドだったので、「コントレイル」の名前が入った馬券の画像が欲しかったんですw)息を飲んで観戦していました。
レース、福永祐一ジョッキーのインタビュー。感動しました。最後の直線でダービー馬たちを差してぶっちぎっての優勝。引退してしまうのが惜しいほど見事な勝ちっぷりだったように思いました。
これからコントレイルくんには種牡馬として、次世代に血をつないでいく重要な仕事が待っています。無敗での三冠馬の父・ディープインパクトを持つ、無敗での三冠馬コントレイル。前代未聞の記録を達成した彼の仔には必然的に期待が膨らみます。
凄いレースでした。